FORZA☆大謝名FC　HARUが来た。

【　死ぬかと思った・・・。　】

同名の文庫本が売れているようですが

ワタシの場合はこう・・・。






どういうシュチュエーションだったかは

随分も前の話なのでわすれましたが

深夜、

国道を浦添方面から

宜野湾へと車を走らせていた。

車も少なく、

信号にかかることもなく

スイスイ。



牧港の

ブルー〇ール前に

差し掛かったとき

信号が黄色になる。

当然、

止まるためにブレーキを

踏もうとしたら、

「ん？」

右足がある一定の場所から

動かない。

（しまった。スニーカーの紐がドアに挟まっている。）

瞬間気付いた。

ブレーキに足が届かないのである。

（ﾔﾊﾞｲ、ﾔﾊﾞｲ！）

ドアを開ける？

（いや、ロックが掛かっている。）

そうだ、左足だ！

キキーーーーッ！

大きな音をたてて車は止まった。

いつも使わないので微妙なチカラ加減が

できず急ブレーキとなったのだ。

いや、まて！

後続車は？

バックミラーを見ると

後続車はなく

国道に一台だけ

ワタシの車がぽつんと停車している。

（よかった・・・。助かった。　）

あやうく惨事となるトコだった。

まぶやー落としそうだったさ。

安心したら足が震えた。

（何事もなく、ヨカッタ、ヨカッタ。）

と

いうハナシである。

何がいいたいかというと

サッカー少年よ

シューズの紐はしっかり締めろ。

あぶないぞ。

という

ありがたい教えである。